AI インタラクティブ ディスプレイに関するQ&A
ご購入検討に関するQ&A (18)
29インチです。Active Screen Sizeで698(H) x 196(V)mmです。
ディスプレイ部のみで約4㎏です。
500cd/m2(Typ.)です。
35W(通常)です。
OSはAndroid 7.1.2です。
対応しております。
接続できます。
Wi-Fi(IEEE802.11.B/g/n2.4GHz)、Bluetooth(BT4.2)に対応しています。
スピーカーはパネル下部に2個付います。
±0.3℃です。(温度測定範囲は32~42℃)
対応しています。
Vesa規格を適用しています。取り付け金具の穴ピッチは75×75mmに対応しています。
純正以外のスタンドでは、AI インタラクティブディスプレイ本体とスタンド取り付け金具の間に、厚さ3mm以上のスペーサーが必要になる場合があります。
対応しています。本体で簡単に設定可能です。
対応可能です。対応フォーマットは静止画(JPG、PNG)、動画(MP4(H264.H265)、WEBM(VP8)です。
最大1,000人の顔認証登録可能です。
バッテリーの容量や環境に依存しますが、たとえば 240Whクラス のものであれば、8時間程度が目安となります。
代理店からの購入となります。その他詳細は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
設置に関するQ&A (6)
下記動画紹介でご確認出来ます。
<フロアスタンド組立方法>
本製品は室内用としてのみお使いください。本製品は赤外線熱検知測定方式を採用しているため、測定精度に影響を及ぼすような次の設置場所を避けてください。正しい設置場所でお使い頂けない場合、測定値が正常とならない他、センサーが損傷する場合があります。
・端末に熱源となる、直射日光や、エアコン、暖房機などのがあたる場所。
・端末本体の画面は、太陽光や、照明の影響がある場所、画面に写る背景に太陽光があたっている壁、柱、車などを避けてください。
詳細は設置場所に関する注意事項を参照願います。
対応しておりません。
屋外での使用はできません。
専用の特殊な工具は不要で、プラスドライバーを準備頂ければ、組み立てできます。
リレーポートのコネクターは、特殊なコネクターを使用しています。リレーポートをご使用の際は、本機のオプション品として、専用のコネクタがついたケーブルをご購入願います。
ご使用上に関するQ&A (8)
・設置場場所が、以下のような場合、端末の向きを変えてみていただけますと、問題が解決する場合があります。
①製品の本体に直射日光や照明など直射光があたっている。
②測定人物の後方に、熱を持つ機器や、直射日光の当たる壁、窓ガラスなどがある。
・”測定温度補正”は常にON(出荷時設定)でご使用ください。測定結果が正しく表示されない場合があります。
詳細は設置場所に関する注意事項を参照願います。
認識率が大幅に低下し、未登録ユーザーと判定される場合があります。顔認証時には、取扱説明書「顔登録・顔認証ガイドライン」を参照頂き、「顔登録時の撮影基準」に近くなる状態としてください。
詳細は顔登録・顔認証ガイドラインを参照ください。
装置本体の設定⚙->[端末運用モード]->「熱検知温度」設定で37.0~38.0℃の間の5段階を選択できます。初期設定値は37.5℃です。
詳細は取扱説明書抜粋の防疫モード(熱検知)をご覧ください。
オフセットを入れることは可能です。装置本体の設定⚙->[端末運用モード]->「温度温度オフセット」により設定できます。初期設定値は、0℃です。
詳細は取扱説明書抜粋の防疫モード(熱検知)をご覧ください。
設定値以上の温度を検知した場合、以下の2種類の動きとなります。(初期設定地:37.5℃)
①熱アラーム:アラームとと画面表示(赤背景)で、設定値を超えたことをお知らせします。
②熱のお知らせ:音声と文字で設定値を超えたことをお知らせします。
①②は選択可能です。
*設定値を超えた場合には、医療用体温計を使用し、正確な体温測定をお薦めします。
可能です。端末本体の設定⚙->[端末運用モード]->[顔認証]で ON/OFFが可能です。
詳細は取扱説明書抜粋の顔認証モードをご覧ください。
可能です。端末本体の設定⚙->[端末運用モード]->[マスク検知]で ON/OFFが可能です。
詳細は取扱説明書抜粋のマスク検知モードをご覧ください。
ソフトウェアに関するQ&A (3)
ソフトウェアバージョンの確認方法についてを参照し、お使いの端末のバージョンを確認ください。
■端末をインターネットに接続した状態で実施ください。
・最新バージョンへの更新は、アプリケーションのアップデート方法についてを参照して実施ください。
・v2.0.1より前のバージョンの場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
・端末をインターネットに接続している場合は有効です。
・インターネットに接続後、再度ご確認ください。最新でない場合はアップデートを促すマークが表示されます。
ソフトウェアバージョンの確認方法について
・v2.0.1より前のバージョンの場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
サポートに関するQ&A (4)
故障に関するお問い合わせからご連絡ください。
・あるいは、直接 sales@hlds.co.jpの宛先まで以下の必要事項をご記入のうえ メールにてお問い合わせください。
・お問い合わせの際に以下の情報をお知らせ願います。
1)製品保証書へのご記入後、メールに画像を添付ください。
2)ご購入日を証明できる証明書(領収書、レシート)をメールに画像を添付ください。
3)不具合の症状 不具合の発生時期、発生頻度(常に、時々、電源立上げからしばらくの間、など)もお教えください。
・お客様のご購入日より1年間となります。修理品は代品との交換対応となる場合があります。
・保証期間内:修理費用は無償*、弊社までの送料はお客様ご負担、お客様への発送は弊社負担とさせていただきます。
*無償期間内でも、保証対象外(保証書記載)の場合は、修理費用は有償となります。
※無償保証期間終了後同じサービス内容を有償で延長するサービスも御座います。ご購入時にご検討お願いします。
・有償での修理のご対応をさせていただきます。お客様からの機器到着後、お見積りを致します。修理品は代品との交換対応となる場合があります。弊社までの送料はお客様ご負担、お客様への発送は弊社負担とさせていただきます。
お客様からの製品到着後の翌日から7営業日を目標にご返送をさせていただきます。
管理者向けQ&A (10)
・PCと端末が同じネットワークに接続されているかご確認ください。
・会社等のネットワーク接続を利用する場合、セキュリティ対策のため端末がネットワーク接続出来ない場合があります。
・Wifiルーターの「プライバシーセパレーター」機能がoffになっていることをご確認ください。その他、DHCPサーバー機能:有効、Wi-Fi暗号化強化(PMF):無効の設定も合わせて確認ください。(同機能の切り替えは、各ルーターの説明書等でご確認ください)
・管理者ページに接続できるのはメイン端末だけです。サブ端末のIPアドレスを入力しても接続できません。
ユーザー名、パスワードがご不明となった場合、有償修理にて端末の初期化の対応をさせて頂きます。メールにてご連絡願います。(宛先:sales@hlds.co.jp)
この際、製品に記録されたデータ(登録済のユーザー情報やアクセス履歴等)は消去されます。
Windows OS, Android OS, iOS上で動作するブラウザから端末管理ページは開けます。
取扱説明書の「ユーザー管理」をご覧ください。
登録方法は端末で直接行う方法、PCから個別/一括で行う方法があります。端末で直接行う場合の所要時間は1件当たりおよそ15秒です。
ユーザー登録時の顔画像データは端末本体に保存されます。端末本体に保存される顔画像データは暗号化されているのに加えて、端末本体からは保存されている顔画像データが出力されないようになっています。
アクセス履歴は端末本体に保存されます。
詳細は設置場所に関する注意事項を参照願います。
できません。正確な測定を行うため、本体と顔の距離を一定に保つ必要があります。その目安として、画像の位置/大きさを使用しているためです。
可能です。
写真File format(jpeg, png等)のデータが利用可能です。取扱説明書の「顔登録・顔認証ガイドライン」に添った写真ファイルをご準備ください。
詳細は顔登録・顔認証ガイドラインを参照ください。
可能です。PCから管理者ページに接続し、履歴データの各種編集が行えます。
詳細は取扱説明書の「端末管理」->「管理者ページの使用方法」をご参照ください。