3D LiDARに関するQ&A
3D LiDARに関するQ&A (20)
サポートしておりません。給電はPoE+(IEEE802.3at)のみとなります。
HLS-LFOM1はフィクサーを使用して取付、HLS-LFOM5は天井に直付けを想定しているため形状が異なりますが、TOFの性能としては同じです。HLS-LFOM5AはS/Nの良いモデルになっています。
※S/N:信号(Signal)とノイズ(Noise)の比率
機能的には同等なので併用可能です。
赤外線のことです。3D LiDARは赤外線を使用しています。
CAT5e(カテゴリー5e)以上をご利用ください。
LiDARは、「Light Detection And Ranging」または、「Laser Imaging Detection And Ranging」の略語で、光を対象物に照射し、その反射光を観測することで、対象物までの距離や対象物の性質を特定する光センサー技術のことです。
MEMS方式ではありません。
RGB出力には対応していません。
赤外光を使って距離を測定しているため、太陽光やその他赤外線を出す機器がノイズになる可能性があります。また、鏡などで反射した場合に虚像の位置を測定してしまう事があります。
3D LiDARのFOVの端や遠方、物体の陰になっている場所では精度が落ちる可能性があります。
通常はカメラとしては使用しません。必要な場合は、赤外線を使った白黒画像を取得することは可能です。
弊社の3D LiDARは店舗や公共機関での人の動線計測の事例が多く、世界140拠点以上使われています。
点群を20cm単位のボクセル(立方体)に変換して人検知を行っているので20cmです。
設置条件やユースケースに依存するため、一概にはお答えできません。理想的な環境で実施した場合90%~95%ほどです。
人体に障害を与えない低出力(0.39μW以下)になっているため、安全性には問題ございません。
基本的には屋内での使用を推奨しています。防塵・防水規格(IP66)の製品は半屋外の環境での使用実績もありますが、ご要望される用途での使用可否については、実際の環境にてテストをした上で判断いただいています。
上限はありません。
周囲の条件により測定精度は変わりますが、仕様値としてはσ=80mm@2mです。
22,500時間です。(設置環境次第で変動します。)
QVGA(320×240)の場合2mでX,Y:17mm、Z:25mmとなります。
サポートに関するQ&A (10)
1.6GHz以上のプロセッサー、4GB以上のメモリ、1ポート以上のNIC (100BASE-TX/1000BASE-T)を推奨いたします。
距離、IR画像データを出力することが出来ます。
ホームページで公開しているSDK及び動線計測パッケージに関しましては無償で提供しております。ご自由にご利用ください。
開発業務も承っております。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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申し訳ございません。デモ機の貸し出しは行っておりません。
3D LiDAR本体は1年保証となっております。その他詳細は下記フォームよりお問い合わせください。
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問題ございません。
1年以内で弊社起因の故障は、無償で代替品と交換させて頂いています。
基本的には、お客さま側で設置・調整をお願いしております。設置でお困りの場合は、下記お問合せフォームよりお問い合わせください。
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人数カウントに関するQ&A (5)
PCの能力により、稼働台数が変わります。PC1台で10台稼働の実績がございます。
人と似た大きさの物が一定距離以上動くと人と、誤検知する可能性があります。
ユースケース、店舗レイアウト、設置条件にもよりますが、1台で10平方メートル程度カバー出来ます。
不具合の詳細を下記フォームに入力お願いします。
故障に関する問い合わせフォーム
設置高さ2.5m ~ 3.5mで、角度は50~70度を推奨しています。
動線パッケージに関するQ&A (5)
申し訳ありません。現時点はWindows版のみとなります。
基本的にユニークになりますが、HumanCounterProを起動しているPCの時刻情報をもとに付与していますので、PCの時刻が戻った場合など同じIDが付与される可能性はあります。
追跡中の人それぞれ、タイムスタンプ、人ID、座標、身長などが0.1秒毎に出力されます。
無償で提供させて頂いているアプリケーションであり、保証はございません。
ユースケース、店舗のレイアウト、什器・柱の位置にもよりますが、およそ1台あたり10平方メートルで換算いただければと思います。
設置に関するQ&A (7)
設置条件にもよりますが、最長距離で7メートル程度、面積で10平方メートル程度までカバーできます。尚、3D LiDARから1m以内はうまく認識できない範囲があります。
カメラネジに接続するためのアタッチメントがありますので、こちらをご使用頂ければ、カメラ用の三脚やフィクサーにも接続可能となります。アタッチメントに関しましては、販売サイトをご覧ください。販売サイト(外部サイト)
販売サイト(チップワンストップ)
ダクトレール用のフィクサーをご準備いただき、設置いただいているケースはございます。なお、HLS-LFOM5/5Aの場合は、カメラネジ取り付け用のアタッチメントが必要になりますので、販売サイトをご覧ください。販売サイト(外部サイト)
販売サイト(チップワンストップ)
HLS-LFOM1、HLS-LFOM3の場合は、フィクサーなどを使用して天井から吊り下げます。HLS-LFOM5(A)の場合は、天井にネジで固定します。
反射光が強く飽和した状態と思われます。反射率の低いテープを使用するか、反射テープを細くしてご利用ください。
近くに設置すると干渉しますので、干渉回避設定をする必要があります。距離モードにもよりますが、最大25台まで設定可能です。
その他 問合せに関するQ&A (7)
工場出荷時のIPアドレスは、192.168.0.105に設定されています。変更方法に関しては、SDKのAPIリファレンスマニュアルをご参照ください。
詳細につきましては、下記フォームよりお問い合わせください。
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SDKのGetStatus APIを実行することでハードの異常の有無を確認することが可能です。
ファイヤウォールやセキュリティソフトがブロックしている可能性があります。一度、ブロックをOFFにしてからお試しください。
工場出荷時のIPアドレスは、192.168.0.105に設定されています。まずはPCが3D LiDARと同じサブネット内のIPアドレスが設定されているかご確認ください。
HLS-LFOM1,3の場合は、弊社まで送付いただく必要があります。送付いただきますと、IPアドレスを初期値(192.168.0.105)にし、返送致します。HLS-LFOM5/5Aの場合は、リセットボタンがありますので、3D LiDARを起動した状態でリセットボタンを3秒以上長押しして下さい。リセットボタンの使用方法に関しては、SDKのAPIリファレンスマニュアルをご参照ください。
詳細につきましては、下記フォームよりお問い合わせください。
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SDK本体及びHPに掲載のサンプルアプリケーションのソースコードは公開しておりません。
SDKを使用することで保存が可能です。詳細はAPIリファレンスマニュアルをご参照ください。
詳細につきましては、下記フォームよりお問い合わせください。
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